文化-未来への5つの約束 // 山野ゆきよし(之義) 公式サイト

しっかりと未来へ引き継ぐための仕かけを創る

◎北陸新幹線の延伸、小松空港の活性化を踏まえ、県立野球場を加賀地域に建設し、スポーツ、文化を通した交流、人口拡大、地域活性化につなげていきます。
◎能登・加賀地区の市町、観光協会と連携し、それぞれの観光魅力の発信、金沢に観光に来られた方々を能登・加賀地区へ誘導する観光政策に取り組みます。将来的には、観光関係団体の統合も視野に入れ、効果的な組織再編を目指していきます。
◎北陸新幹線、小松・能登空港、富山空港を活用した県内外の広域観光ルート開拓に取り組みます。
◎文化・芸術・スポーツを県内に広く振興するため、全国大会等を誘致する「いしかわ文化スポーツコミッション（仮称）」を設立します。
◎地域の人口減対策として、石川の魅力ある文化資源を全国に発信する官民一体の「いしかわワーケーション協議会（仮称）」を設立します。
◎県内プロスポーツチーム（野球、サッカー、バスケットボール等）の歴史を尊重しながらも、オール石川として競技の枠を越えた取り組みを支援します。
◎2023年に開催予定の国民文化祭を機に、石川の工芸文化の活用・進展、伝統芸能の継承支援に努めます。

伝統工芸の「魅せ方」の改革

石川の誇る文化と伝統工芸の新たな価値(魅力)を知っていただくためにまったく新しいアプローチ（映画産業へ売り込み）等で地域経済・産業のさらなる拡大を図ります。

石川の伝統工芸・文化など、地場産業の支援をするため、積極的に売り込みの機会を多数用意します。小規模な企業でもオンライン参加など工夫して、参加しやすい環境を整備します。

スポーツ活動＝文化活動と捉え、そのために一流のスポーツ選手達と触れ合う機会を増やし、障がい者スポーツなどのの支援も強化し、県民全体が様々なスポーツに触れることができる地域拠点を多く創ります。

石川県が誇るさと山・さと海の魅力を倍増するために、国内・外の映像コンテンツ産業に対しての売り込みや、若いクリエーター達に撮影の機会を開放し、世界に向けてその魅力を発信していただきます。

自然環境を保全することは、もう当たり前の活動です。その次には自然環境と人との共生をはかるシンポジウムを開催し、実体験に基づく様々なノウハウを若い世代に伝えます。

障がいをお持ちの方、その親御さんが望む世界は安心と安全です。そのために県内発の考え方である「ごちゃまぜ思想の社会」にならって石川全県を安心と笑顔の輪で包みます。